新型コロナウィルス感染症対策への取り組みについて
令和4年2月23日現在
主宰 劇譚*華羽織
※あくまでも現時点での取り組みです。今後の情勢の変化等により、内容が変わる場合があります。
【稽古期間における取り組み】
・感染症の可能性のある不調(*1)がある場合には、稽古に参加出来ないものとします。また、稽古場到着時に同様の症状がみられた場合は、
稽古場への入室を不可とします。
・稽古場到着時に検温し、一覧に記入・保管します。
・稽古場には、手指の除菌剤・消毒用スプレーを常備します。
・稽古場到着時・外出から戻った際は、手洗い・手指の消毒を行います。
・稽古中は、マスク着用を必須とします(フェイスシールド不可)。
・約1時間ごとに5~10分の換気(扉や窓の開放)を行います。
・人と人の距離は、最低1メートル(できれば2メートル以上)の間隔をとります。
・接触や物の受け渡しはなるべく避けます。演技中を含め、どうしても必要な場合は、事前・事後に、小道具等や手指の消毒を行います。
・本人の周囲(同居の家族やパートナー、職場等)で陽性者を確認した場合は、すみやかに主宰に申告することを義務とし、以後2週間は
稽古への参加を不可とします(*2)。
*1 感染症の可能性のある不調
37.5 ℃以上の発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐など
*2 公演前2週間を切ってから本人が濃厚接触者となった場合は、公演を中止します。
【劇場における取り組み】
原則、【稽古期間における取り組み】と同様の取組を行います。
・できる限り隣席と間隔を空けて座席を設置します(通常60席のところ、上限40席)。
・最前列でご観劇のお客様には、希望があればフェイスガード(使い捨て)を配布します。
・出演者が客席側に向かい飛沫を伴うほどの大きな声を出すような演出は極力避けます。
◇開場前
・劇場内の換気を徹底します。
・階段の手すり、椅子、お手洗いのドアノブ・蛇口等、不特定多数の接触が想定される箇所の消毒を徹底します。
・関係者全員の手洗い・消毒・うがいを徹底します。
◇開場中
・ご観劇頂くお客様は、マスクの着用を必須とさせて頂きます。
・受付にはアルコール消毒液を設置し、非接触型体温計での検温を実施、結果を保存させて頂きます。
・ソーシャルディスタンス確保の為、受付をお待ちいただく際には十分な間隔を空けてお並び頂きます。
・チケット代の支払いおよびチケット等の受け渡しはトレーにて行わせて頂きます。
・受付スタッフはマスクを着用させて頂きます。
◇終演後
・終演後のキャストとの面会は、お断りさせて頂きます。
◇ご来場をお控え頂くお客様
・新型コロナウィルス感染症の陽性が確認された方。
・感染症の可能性のある不調(*1)がみられる方。その他、体調に不安のある方。
・過去2週間以内に、陽性が確認された方との濃厚接触がある方。
・過去2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方。
【公演中止について】
下記の場合は、公演直前または公演期間中であっても本公演を中止することがあります。
・国や地方自治体からの緊急事態宣言や自粛要請などにより劇場が使用不能となった場合。
・キャスト・スタッフ本人が新型コロナウィルスの陽性者となった場合。
・公演2週間前~公演期間中にキャスト本人が新型コロナウィルス陽性者の濃厚接触者となった場合。
・スタッフ本人が新型コロナウィルス陽性者の濃厚接触者となり、かつ代わりのスタッフを手配できず、公演に支障を来たす場合。
・その他、主宰が本公演を継続できないと判断した場合。
【その他、感染拡大防止への取り組み】
・お客様のお名前・連絡先等のリストを主宰の責において保持させて頂きます。
・ご観劇から2週間以内に新型コロナウィルス感染症の陽性が判明した場合は、すみやかに主宰までご連絡頂くようにお願いします。
・公演終了後2週間以内にお客様や関係者の中で陽性者が確認された場合、ご観劇頂いたすべての皆さま、すべての関係者に連絡します。
【プライバシーポリシー】
・お客様の個人情報はチケット管理・通信販売・新型コロナウィルス感染症拡大防止のためにのみ使用し、第三者に開示することは
一切ありません。
・お客様の個人情報は主宰の責において厳重に保存・管理し、公演終了後、約1か月程度をもって確実に、かつ安全に破棄します。